こんにちは!横浜SEED整骨院の光本です。
突然ですが、みなさん競技ドッジボールについてご存じですか?
誰もが一度はやったことあるであろうドッジボール。小学生のお昼休みにやったり、体育の授業でやったり、体育館、校庭、公園を使ったり、ときにはオリジナル地方ルールを作ってみたりと様々なドッジボールをやったことがあると思います。
そんなドッジボールが、正式な競技として存在しています!
競技ドッジボールは日本ドッジボール協会(JDBA)の公式ルールに基づいて試合が行われ、細かいルールや戦略があり、奥深いスポーツです。
そして私、光本は実は競技ドッジボール経験者です!
今回この場をお借りして、競技ドッジボールについてざっくり紹介したいと思います!
ドッジボールのルール:基本編
競技ドッジボールはボール1つで行います。そのボールを投げあい、相手選手をアウト(内野から外野に移動させる)にして、最終的に内野人数の多いチームが勝利となります。
自陣敵陣ともに内野と外野に分かれ、試合開始時の外野に1名以上いる状態で試合が始まります。
ドッジボールのルール:人数
小学生の試合では、12名対12名で行われます。
一般社会人の試合では、8名対8名で行われます。
ドッジボールのルール:勝敗
1試合5分で行われ、試合終了時に内野人数の多いチームが勝利となります。
また、5分以内に内野の人数が0名になるとその時点でチームの敗北となります。
ドッジボールのルール:用語解説
ドッジボール独特の用語がありますので簡単にご説明していきます。
アウト・セーフ
相手が投げたボールをノーバウンドでキャッチできなかったり、当たってしまうとアウトになります。顔や頭にボールが当たった場合はセーフです。1度当たったボールをノーバウンドでキャッチした場合もセーフとなります。
ヘッドアタック
投げたボールが顔や頭に当たるとセーフとなります。ヘッドアタックが成立すると、相手の内野ボールから試合が再開されます。
キープ・フォー・ファイブ
試合中にボールを手に取ったら、5秒以内にボールを投げなければなりません。
ファイブパス
パスは4回までと決まっていて、5回目で攻撃をしないといけません。
まとめ
ざっくりと紹介しましたが、その他にも細かいルールが決まっています。みなさんが想像していたドッジボールとは少し違ったのではないでしょうか。
競技ドッジボールでは一般社会人の選手だと、球速が100キロ以上のボールを投げる人もたくさんいます!
参考動画↓
また、他の球技とは違い、試合時間は5分しかありません。つまり最初から最後まで全力プレーです!休む暇はありません!
そのようなスピード感と迫力あふれるのもドッジボールも魅力です。スポーツとしてのドッジボールを興味を持っていただけると嬉しいです!興味がありましたらぜひ私に聞いてください♪
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