突如「ピーンッ!」とふくらはぎが突っ張るような感覚に襲われる激痛、こむら返り。
朝の寝起きやスポーツ時など無防備な状態のときにくると、成す術なくただただ悶え苦しむ…なんて経験はありませんか?
本日は「こむら返り」についてです。
こむら返り
実はこの『こむら返り』…放っておくと大変であることが判明。
こむら返りを繰り返すと筋肉に傷がつき、肉離れを起こしてしまうんです!
いつものことだから大丈夫だろうと思っていたら取り返しのつかないことになりかねません。
そうならないためにも、原因と対処法を知ってこむら返りを防止しましょう!
こむら返りとは?
まず、こむら返りとはなんでしょう!?
『こむら』はふくらはぎのことを指します。
こむらがえりとは筋肉が収縮してふくらはぎがつった状態になり、激しい痛みを伴う症状のことです。
こむら返りの原因は?
こむら返りが起こる原因は主に5つです!!
- 栄養不足
ミネラルやビタミンB1、タウリンの不足が考えられます!
これらが不足すると筋肉が痙攣をおこしやすくなり、結果“つる”という症状として表れます。
こむら返りの予防に効果的な食品として、豆腐・納豆・わかめ・乳製品・豚肉・イカ・タコがあります。 - 水分不足
水分の不足は血行不良を招き、筋肉に栄養を行き渡らせることができなくなります。
熱中症を予防する意味でも意識的に小まめな水分補給をしましょう! - 筋肉疲労
運動により筋肉に負荷がかかることで老廃物が溜まります。
それによって筋肉が硬くなり痙攣をおこします。ふくらはぎは老廃物が溜まりやすくて痙攣が起こりやすいので、筋肉を柔らかく保つことが予防に繋がります。
運動前後のストレッチ、日頃のマッサージを丁寧に行いましょう。 - エアコンなどによる冷え
寝ている間にエアコンや扇風機をガンガンにかけていたりすると、足が冷えて血行不良となり、つりやすくなります。 - 病的なもの
ヘルニアや動脈硬化、甲状腺の異状や糖尿病など日常にも影響が出てしまうような病気の可能性や、妊娠中、ホルモン剤などの薬の副作用によるものという可能性もあります。
以上が主な原因です。
「そういえば最近食生活乱れてるな…」「確かに水分取ってないかも…」など、思い当たることはありませんか!?
ぜひ参考にしてみてください!!
また、それでもこむら返りが起きてしまったときは、とにかく気持ちを落ち着けてゆっくりと膝を伸ばし、さらに足首を自分の方へと反らして伸ばしましょう。
膝か足首どちらか一方だけではなく、両方伸ばすのがポイントです!
こむら返りを防止して、スポーツを快適に行うためだけでなく身体の健康のためにも、ぜひ栄養や身体のケアなどを気にかけてみてください!
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