こんにちは!横浜SEED治療院です!
今日は6月~9月に起こりやすい食中毒についてお話していきたいと思います。
皆さん、気をつけてはいるかとは思いますが、今一度確認していきましょう。
梅雨時期から増える食中毒
食中毒を引き起こす主な原因は細菌とウイルスですが、梅雨から夏になるこの時期は細菌性の食中毒が増えます。
細菌が発生しやすい温度
一般に細菌は37度前後が発育の温度となり10度から60度までは細菌は増殖します。この時期、食物が大変傷みやすいので十分な注意が必要です。
夏に食中毒を引き起こす主な原因
①高温多湿な環境
夏場に食中毒が増えるのかというとその理由の一つが「高温多湿な環境」食中毒を引き起こす細菌の多くは、室温(約20℃)で活発に増殖し始め体温くらいの温度で増殖スピードが最速になります。また細菌の多くはジメっとした湿気を好むため、湿度も高くなる梅雨頃から食中毒が増え始めます。
②抵抗力が落ちているとき
夏バテや夏カゼなどで体力のおとろえや細菌に対する抵抗力が落ちることなどです。たとえ健康な人でも、そのとき体調を崩すと感染しやすくなります。ちなみに、人間の抗体の90%は腸で作られます。腸を超きれいにすることが超大事です!
夏の食中毒予防と対策
食中毒を防ぐには食中毒菌を「付けない・ 増やさない・やっつける」が3大原則です。手洗いも欠かせません!
食材を中心部まで十分に加熱する
加熱して調理する食品は,中心部が75℃で1分以上,十分加熱する。残った料理を温め直す時なども十分な加熱が必要ですが、特に注意したいのは冷凍したものを温め直すときです。
冷凍しておけば細菌は増えませんが死ぬわけではないので解凍にムラがあり不十分な状態だと加熱する際に熱が十分に通らない危険性があるので冷凍肉・冷凍海産物などしっかり解凍してから調理する事がポイントです。
今年は梅雨が長く毎日ジメッとした日が続いておりますので、食中毒には十分ご注意下さい!!
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