スポーツ障害の代表。肉離れ

今回のテーマは「肉離れ」です。以前にも掲載したことがあると思いますが、今回はより詳しくお伝えしたいと思います。

スポーツ障害に多い『肉離れ』

肉離れの特徴

肉離れはスポーツをしているときに発症することが多く、ふくらはぎの内側やもも裏(ハムストリング)が好発部位と言われています。

幼少期に発症することは稀で、骨格ができあがり、筋力が付いてきた高校生以上での発症がほとんどです。
これは、幼少期は筋肉の柔軟性が優れていることと、肉離れを起こす程の強力な筋肉がまだついていないことが原因と考えられています。20歳以降から筋肉の柔軟性は落ちていくと言われていますので、強力な筋力を持ち柔軟性の低下してくる30代が肉離れの好発年齢です。

肉離れのメカニズム

筋肉は筋繊維といって細いチューブのようなたんぱく質の集まりです。筋肉の主な働きは、そのいくつものチューブを収縮されることにより関節を動かすことです。

筋肉の収縮には3種類あります。

・等尺性収縮
・求心性収縮
・遠心性収縮
等尺性収縮

等尺性収縮とは筋肉の長さが変わらない収縮で、力は入れていて関節を動かさないことが特徴です。
腕相撲で力が拮抗して動かない状態をイメージしていただければ分かりやすいと思います。

求心性収縮

求心性収縮とは関節を動かす際の主要筋の作用です。筋肉の収縮を利用して関節を思った方向に動かす動作で、腕相撲では勝って相手の手を動かしている状態のことです。

遠心性収縮

最後に遠心性収縮ですが、この動作の際に「肉離れ」が発症します。(筋肉の微細断裂である筋肉痛の原因にもなる動作です)肘を90度の状態から、さらに曲げようと力を入れているときに外力により伸ばされる際の主要筋の作用です。
腕相撲で負けているときのイメージです。


筋肉は縮もうと力を入れているのに、外力により伸ばされる動作と考えると、なんとなく強い負荷がかかっている状態が伝わると思います。この際に、筋肉が断裂してしまうのが肉離れです。

肉離れの応急処置

肉離れになってしまった場合、怪我の応急処置として代表的なRICE処置を行って下さい。

Rest(安静)
Ice(冷却)
Compression(圧迫)
Elevation(挙上)

損傷直後に適切に行うことにより、早期回復に繋がります。

詳しくはコチラをご覧下さい↓↓
応急処置(RICE処置)について

ケガの応急処置について【RICE処置のご紹介】
最近、横浜SEED整骨院では、肉離れ、捻挫、突き指で来院される患者様が激増中です。このような怪我のことを外傷と呼びますが、受傷後適切な応急処置をすることによって早期回復につなげることができるのはご存知ですか?スポーツをやっていた方はご存知の

最後に肉離れで、一番気をつけなければならないのは、痛めた部分がしっかりと治らないうちに同じ箇所の肉離れを起こすことです。こうなってしまった場合、残念ながら完治することはできません。

筋繊維は治りきる前に、2度同じ箇所が断裂した際、完全には治りません。よく肉離れが癖になっているスポーツ選手がいますが、こういった理由で癖になっていることがほとんどです。

損傷の程度で治癒期間は異なりますが、軽度の症状でもしっかりリハビリを行うことが大切です。

肉離れの疑いがある場合は、お早めにご相談下さい。

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