オスグッド(成長痛)について

よくある症状

今日は成長期の子供たちに多いお悩みのオスグッドについてお話していきます。

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オスグットは成長が止まらないと痛みが取れない!?

オスグットは『オスグットは成長が止まらないと痛みが取れない。』

そう思っている方が多いですが、横浜SEED治療院では、治療終了後ほとんどの患者様から

「先生これなら大丈夫な気がする!もう痛くない!」

と言われます。

成長期の学生に起きやすい成長痛の代表例がオスグッドです。

オスグッド(成長痛)は、「成長が止まらないと治らないし、時間がかかる」とよく言われます。

しかし、横浜SEED治療院が開発した独自の治療プログラムであれば、オスグッド(成長痛)なら2~4週間でほとんどの方が改善します

オスグッド病とは?

オスグット(成長痛)とは、すねの骨(脛骨)が、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)により引っ張られて、太ももの筋肉の付着部に炎症が起こったり、剥離骨折(骨が剥がれる骨折)を起こしてしまう病気です。

小学生高学年から中学生くらいの成長期の子供が、ダッシュやジャンプを繰り返すスポーツ、ボールを蹴るなどのスポーツ等をし過ぎると発生しやすいと言われています。

小学生高学年から中学生くらいの時期は、急激に軟骨が骨に成長する時期です。この時期は、大腿四頭筋の付着部(=脛骨粗面)が軟骨になっていて、少し強度が弱くなっています。

強度が弱い所に、成長して強くなっている筋肉が繰り返し収縮して付着部を引っ張る為、付着部(=脛骨粗面)に炎症が起こります。

場合によっては、付着部(=脛骨粗面)の剥離骨折を起こします。

オスグット病の症状

膝のお皿の下の骨が出っ張ってきて、痛みが生じます。時には、赤く腫れたり、熱を持ったりします。
休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発します。
特に、走ったりジャンプをしたり、ボールを蹴る動作で痛みが強くなります。

当院でのオスグッドへの治療

横浜SEED治療院でのオスグット(成長痛)の治療は、

①膝関節の上下の関節である足関節と股関節をより正しい位置に調整することにより患部への負担を軽減します。
②機能・柔軟性が低下している太もも周囲の筋肉に対して独自の手技療法・鍼治療・テーピング。
③オリンピックをはじめとした多くのスポーツの世界大会などで活躍するアスリートにも支持信頼されている、ES-530 総合刺激機器を使用することにより痛みを早く取り除き、回復力を早めます。

痛みを我慢せずに早めに治療を受けることが早期回復に繋がります!!

お気軽に当院にご相談下さい♪

オスグッドでお悩み方、横浜SEED治療院まで!

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