顎関節症

よくある症状

「顎関節症」とは、顎関節の痛みや動かしづらさ、口をあけた際に音がすることを指します。少しでも顎関節の動きに違和感を感じている方必見です。

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顎関節症とは?

①顎関節や咀嚼筋の疼痛
②関節雑音
③開口障害ないし顎関節運動異常
上記の症状に1つでも当てはまれば「顎関節症」と日本顎間接学会は定義しています。

顎関節症の分類

顎関節症Ⅰ型

頬やこめかみの筋肉だけに痛みをもつタイプで、顎関節には痛みがなく、また以前に「カクカク」といった音も経験していないものです。咀嚼筋を中心に症状が出ることから「咀嚼筋障害」と呼びます。

顎関節症Ⅱ型

顎関節だけに痛みのあるタイプで、他の関節にみられる捻挫と類似のものです。以前に「カクカク」といった音も経験していないことが条件になります。後から述べる関節円板に変形があるものと区別して「関節包・靭帯障害」と呼びます。

顎関節症Ⅲ型

「関節円板障害」。関節円板とは顎関節の動きを助ける軟骨です。この関節円板の位置が正常でない場合や損傷している場合、開口時にクリック音や開口障害が発生します。顎関節症患者の中でもっとも多い症状で、全体の約6~7割を占めるといわれています。

顎関節症Ⅳ型

顎関節に対する強い負担が繰り返されたり長時間持続したため、関節を作っている骨の表面が吸収される場合があります。吸収されるだけでなく周囲に新たな骨が作られることから「変形性顎関節症」あるいは「顎関節の骨関節症」と呼びます。

顎関節症Ⅴ型

その他の精神的因子が関係する症状です。


一言に顎関節症と言っても、この様に様々な症状があります。症状によって必要な施術も異なりますので、自分で治すのはなかなか難しいことが多い症状です。
自分でできることとして最も効果的なことは、原因となっている生活習慣を改善することです。顎関節症になりやすい生活習慣を載せておきますので、是非一度ご確認下さい。

顎関節症になりやすい生活習慣

□噛み合わせの悪化
□片方で物を噛む
□長時間のパソコンやスマホの操作
□横向き、うつ伏せ寝
□頬杖
□顎の下に受話器を挟んでの電話
□精神的ストレス
いかがでしょうか?意外な生活習慣もあったかと思いますが、これら全てが顎関節症になりやすい原因です。
顎関節症になるのには原因が存在しますので、その原因を取り除くことが非常に重要になります。是非参考にしてみて下さい。

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