シンスプリントについて

よくある症状

様々なスポーツ競技を行う学生が増えてきました。
一生懸命行う結果としてどうしてもスポーツでの怪我も同時に増えてきています。

その中で学生のスポーツ障害で特にご相談の多いシンスプリントについてお話していきます。

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シンスプリントについて

スポーツ障害で苦しむ学生の代表例としてシンスプリント(過労性骨膜炎)と呼ばれるスポーツ障害があります。

シンスプリントは足のスネの付近の痛みで、過度の使い過ぎ等により筋肉と骨が擦れて痛みを出すことが非常に多く、放置してしまうと疲労骨折などやその他の怪我にも繋がってしまいます。

シンスプリントは、多くの場合
「少し休めば痛みが減るが、すぐ痛みが出てしまう」
「長い距離を走ると痛みが出る」
「我慢すれば治る、冷やせば治ると言われた」
「シンスプリントはケガじゃないと言われた」
「練習をやめないと治らないし、時間がかかる」

と言われます。

ご安心ください!!

もし、あなたがこのような症状でお悩みであれば、あきらめずに私たちにお任せください!!

横浜SEED治療院では治療終了後ほとんどの患者様から

「あれ???痛くない!!先生!ジャンプしても痛くない!!」

と言われます!

シンスプリントは2~4週間でほとんどの方が独自の治療プログラムにより改善します!

シンスプリントとは?

シンスプリントとは、ランニングなどにより「ふくらはぎ(下腿)」内側の中1/3から下1/3にかけて生じる痛みの事を言います!!

下腿のランニング障害の最も多い原因の一つです。

年齢は10代から40代、特に16~17歳ぐらいに多く、女性は男性の約1.5倍の発生頻度です!!

原因となるスポーツは、陸上競技、バスケットボール、最近ではエアロビクスなどに多く見られます。
また、高校や大学の新入部員や合宿などで練習量が急激に増加した時に発症する事が多いので、注意が必要です。

シンスプリントの発生部位である「ふくらはぎ」後内側の脛骨中1/3から下1/3には、ヒラメ筋(つま先立ちする時に収縮する筋肉)の筋腱が付着しておりこの筋腱の張力が原因の一つとされています。

その他に、下腿や足の形態(扁平足など)や筋肉の機能低下と柔軟性の欠如、に対して練習する場所の表面(アスファルトなど)、靴、練習方法なども発生の原因とされています。

当院でのシンスプリント治療

横浜SEED治療院のシンスプリントの治療は、

①足関節・膝関節・股関節の調整により、患部への負担軽減
②機能・柔軟性が低下しているヒラメ筋をはじめとするふくらはぎ周囲の筋肉に対して独自の手技療法・鍼治療・テーピング
③オリンピックをはじめとした、多くのスポーツの世界大会などで活躍するアスリートにも支持信頼されている、ES-530 総合刺激機器を使用することにより痛みを早く取り除き、回復力を早めます。

もちろん、自宅でも出来るストレッチ・靴の指導もさせていただいております。

毎日、多くのスポーツ・部活などを行っている学生達が来院しています。

シンスプリントでお悩み方、横浜SEEDまで!

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