横浜SEED整骨院に関心を持っていただきありがとうございます。
「鍼灸整骨院でよくある症状シリーズ」今回は『眼精疲労』についてお話していきたいと思います。
鍼灸整骨院でご相談の多い症状のビッグ3は「肩こり」「腰痛」「頭痛」ですが、そうした症状をお持ちの方は『眼精疲労』を伴っている方が大変多くいらっしゃいます。
なぜかというと、「肩こり」「腰痛」「頭痛」は多くの場合、眼精疲労を伴いやすい生活習慣が原因による症状だからです。
VDT作業、デスクワークなど腰や肩を酷使している方は目も酷使している方が多いですし、眼精疲労を解決すると頭痛が取れる場合があります。
スポーツなどの接触プレーでの外傷による肩・首の痛みでしたら整形外科に行くほうが適切な場合もありますが、「眼精疲労」を伴う肩の痛みや腰の痛みの場合は「鍼灸整骨院」がファーストチョイスかもしれません。
以下をお読みになってみて、もし思い当たる節があったらぜひ当院までお気軽にご相談ください。
眼精疲労とは
「目が疲れる」「目が痛い」といったことは、誰でも日常よく経験するものなのですが、たいていは仕方のないこととしてそれほど気に留めなかったり、時間の経過とともにおさまってしまったりしてしばらくたつと忘れてしまいます。
眼精疲労と眼疲労
「目が疲れる」「目が痛い」などの症状を放置していると、不快な症状が頑固に続いたり、からだに悪影響が及ぶこともあります。医学的にはそのような状態を「眼精疲労」と呼んで、その前段階である単なる目の疲れ「眼疲労」と区別しています。
眼精疲労になってしまうとなかなか自然には治りません。その症状がさらに状態を悪化させることもあります。
眼精疲労セルフチェック
あなたの目の疲れは眼精疲労になっていないでしょうか?
簡単なチェック項目を作ってみましたのでご自身の症状や環境をチェックしてみてください。
- 首や肩の凝りを常に感じる。
- 目の渇きを良く感じる。
- ストレスを常に感じている
- 小さな文字が見えづらい
- パソコンやスマホの画面を1日合計5時間以上は見ている
- メガネやコンタクトレンズを使用しているが、ここ数年度数の変化を確認していない
- 食事や栄養のことをあまり考えない
- 乾燥しているところにいることが多い
思い当たることが多い方はひょっとして単なる目の疲れではなく、治療の必要な「眼精疲労」かもしれません。
現代人の眼を取り巻く、過酷な状況
現代は高度情報化社会と言われています。わずか10年や20年の間に画像情報端末――英語でvisual display terminal(略してVDT)は飛躍的に進化を遂げました。
かつては書面で仕事をしていたのが、ワープロ、パソコン、Eメール、携帯、スマホ、タブレット…と日々進化しています。そして、その便利さゆえにこれらの画像情報端末がないと、現在の社会が成り立たなくなりつつあります。
そして、このVDTが現代人の眼精疲労、と数々の不定愁訴に大きくかかわっているのです。VDT作業を原因とした眼精疲労をはじめとしたさまざまな症状の出現をVDT症候群と言います。
VDT症候群は現在の高度情報化社会において多くの方を悩ませている病気となっています。
VDT症候群
パソコンやスマホの作業は画面の隅々から必要な情報を探し出し、その意味を理解し、それに対する指令を入力し、入力した内容や文字が間違っていないか確認後に実行してその反応を確かめるという、一連の作業を伴います。
つまり、VDT作業による目の疲れは、テレビなどを見ているのとは比べものにならないくらい重いものになります。また、VDT作業中は作業の性質上まばたきの回数が極端に減ります。その結果、涙が蒸発してドライアイになりやすくなります。ドライアイも眼精疲労の主要原因の一つです。
そして毎日働く会社の作業環境が長時間VDT作業を行う環境ですと1~2晩よく眠ればたいてい回復するかすみ目や充血や目の疲れがどんどん蓄積していきます。これらの症状を放置し続けると、目を動かす筋肉の硬直が全身の筋肉に伝わり、血行不良による肩コリや頭痛、吐き気のほか、軽い鬱症状にまで進行するケースまであります。
まとめ
VDTをはじめとする現代人をとりまく環境は、疲れ目を引き起こしやすい状況が日々の生活の中で多く潜んでおります。
疲れ目は放置していると、「眼精疲労」となり、肩こりや頭痛、腰痛など重い慢性的な全身症状を引き起こしていき、ひいては鬱やパニック障害など精神症状をも引き起こしてしまう原因にもなりえます。
たかが眼精疲労と甘く考えずに、早めの予防が重要です。『最近目が疲れるな』と感じることがありましたらお早めに当院にご相談ください。

横浜SEED整骨院の治療プログラム
人間の体は全身でバランスを取っています。
痛みやつらさが出ている患部にだけシップや電気・マッサージを行っても症状が根本的に治ることはほとんどありません。
横浜SEED整骨院の治療は、体の土台の骨格、その中でも骨盤・頚椎・腰椎を調整し、関節の動きのバランスを整え、マッサージ・整体・物理療法・運動療法を組み合わせた施術を行い、患部にかかる負担を取り除き自然治癒力を高め体の根本改善を目指しています。
1.マッサージ治療
運動不足や使いすぎて収縮し、固まった筋肉を指圧マッサージで丁寧にもみほぐし、全身の筋膜を心地よく緩めていきます。
2.骨格矯正・関節治療
骨盤や背骨に動きをつけていきながら、骨格バランスを整えていきます。ゆっくりと力を加えて関節に動きをつけていくので、お体への負担も少なく痛みはほとんどありません。
また、全身のストレッチを行い関節の動きを整えていきます。
3.物理療法
電気治療(低周波電気・総合刺激装置)をお体の状態に合わせて使い分け、固まった筋肉や炎症や痛みの強く出ている患部へアプローチしていきます。
ローラーベッドは猫背になっている背骨を起こし体全体の動きを改善するために行います。
4.運動療法
お体の回復の経過を見ながら、運動機能訓練を行います。自重を使ったトレーニングや、バランスディスクなどを用いて再発を予防するトレーニングを行います。また、機能改善機器のホグレルを用いてより効率的な体の動きをリハビリしていきます。
5.セルフケア指導
患者様の症状に合わせた、ご自宅で簡単に出来るセルフケア法をお伝えします。セルフケアを行うことで、施術効果アップと施術効果の持続します。
横浜SEED整骨院が選ばれる理由
- 全スタッフ国家資格者で確かな技術と知識
治療技術と知識が豊富なスタッフが手技を中心とした治療方法を提案します。一人一人の症状に合った治療法を選択し、根本からの改善を目指します。 - 各種保険取扱い治療院
鍼灸整骨院として医療機関の登録をしておりますので各種健康保険がお使いいただけます。また、厚生労働省認定の交通事故取扱い指定治療院でもあります。交通事故による自賠責保険による治療も行っております。 - 年中無休・平日夜21時まで診療、大倉山駅から徒歩1分
土日・祝日も休まず診療。平日は夜21時まで診療していますので、仕事帰りでもしっかり治療を受けることができます。治療を継続するためには、通院しやすい環境が大切です。 - トップアスリートから信頼される治療機器を完備
多くのアスリート達から信頼されている総合刺激装置ES-530を完備。捻挫・骨折・筋挫傷などのスポーツ外傷の早期回復を目指します。
毎月たくさんの患者様がいらっしゃいます
当院ご来院の皆様からお喜びの声を頂いております。ぜひご来院時のご参考にしてください。
※効果効能を保証するものではございません。


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