こんにちは!光本です。
8月になり本格的に夏がやってきました。まだまだ暑い日が続きますので熱中症にはお気を付けください。
そんな中、東京オリンピックが開催されました!開催するにあたり紆余曲折ありましたが、自国開催ということもあり、いつも以上に注目している方も多くいたのではないでしょうか。
日本人アスリートの方も、特に思い入れの強いオリンピックになっていたと思います。
ところで、みなさんもさまざまな競技を観戦したと思いますが、選手の体に丸い紫色のあざのような痕が残っているのを見たことありますか?
Caeleb Dressel 🇺🇸 led the U.S. to victory in the men’s 4×100-meter freestyle relay at #Tokyo2020. https://t.co/rTLvFltDWk
— The New York Times (@nytimes) July 26, 2021
そのあざはハードな練習や試合の事故が原因で残ってしまったり、どこかにぶつけて打撲の痕が残ってしまっているとお考えになったかもしれません。
しかし、その丸い痕はあざではなく、カッピング(吸玉)の痕なのです。
カッピングとは、カップ状の容器を肌に付けたまま真空にさせ、吸引した圧を利用して筋肉に刺激を加え血流改善などを図る治療法のひとつです。その際にカップの大きさに合わせて赤紫色の痕が残ります。通常、痕は1~2週間程度でなくなります。
カッピングについて詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせてご覧下さい!
今回の東京オリンピックでは、競泳男子選手たちやバドミントン日本代表の奥原希望選手にカッピングの痕が見られました。
過去のオリンピックでも、合計23個の金メダルを獲得した元水泳選手のマイケル・フェルプス(米国)がカッピングの痕を残したまま試合に出場したことで話題になりました。
Michael Phelps leads the Rio cupping craze https://t.co/XWKKH5WADc pic.twitter.com/mAgYUv86rC
— The Wall Street Journal (@WSJ) August 9, 2016
カッピングはスポーツ選手以外の方はもちろん、肩こり・背中の疲れ、慢性的な疲労感、むくみやすい、冷え性、リフレッシュなどにも大変おすすめです!
当院でも症状やご希望に応じて3つのコースをご用意しております。一度体験してみてはいかがでしょうか。
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