#5 なぜ筋トレを推奨するのか【前編】

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「体力をつけるため・健康のために運動(トレーニング)しよう!」と考えたときに、まずどのような運動を思い浮かべるでしょうか?
手軽なところだとウォーキングやジョギングなどがあげられますし、朝のテレビ・ラジオ体操や、ストレッチやヨガのように自宅で行えるもの、という方もいるかもしれません。
本格的にジムやスクールに入会してスイミング、テニス、ゴルフ、エアロビクス、筋トレという方もいるでしょう。
「運動(トレーニング)」といっても、簡単に思い浮かぶだけでこれだけの種類があります。

そんな中で、SEED GYMでは『筋力トレーニング(ウェイトトレーニング)』を中心にパーソナルトレーニングを行っております。

なぜ『筋トレ』を推奨しているのかというと、『筋力トレーニング』は健康増進という目的達成において、非常に効果的・効率的なのでSEED GYMは『筋トレ』を中心としたトレーニング指導を行っています。

それでは、なぜ『健康増進に効果的で効率的』なのかを、今回は簡単に解説していきたいと思います。

『トレーニング』のイメージと実際

「トレーニング」と聞くと「筋トレ」をイメージされる方が多いのではないでしょうか。
しかし、『トレーニング=筋トレ』だけではありません。

走ったり、ジャンプしたりするトレーニングあります。ストレッチもそうですし、考え方によっては食事や休養などもトレーニングの一環とも言えます。現在のスポーツ界では「休むのも、食べるのもトレーニングの一環」は、当たり前の考え方になっていたりします。

つまり、「目的達成のために必要なこと全てが『トレーニング』である」と言えます。

では、これだけたくさんの種類のトレーニングがある中で、なぜSEED GYMではウェイトを使った『筋力トレーニング』を中心に行っているのかご説明していきます。

なぜ『筋トレ』なのか?

パーソナルトレーニング

どのトレーニングにも、それぞれに特徴があるので単純に優劣をつけることはできません。

あくまで『筋トレ』は、数多くあるトレーニングの中の1つです。
目的に対してどういった手段を選択するのかは、対象者の目的や運動レベル、身体に合わせて最適なものを提供していく必要があります。
そんな中で、先述のようにSEED GYMでは『筋トレ』を中心に実施しています。

それは、『筋トレ』が健康的な体づくりの基礎部分である『体力の向上』という目的を達成するのに最も効率的であるという考えがあるからです。

SEED GYMで『筋トレ』を中心に行う理由

様々なタイプのトレーニングがある中で、SEED GYMが『筋トレ』を中心に実施する理由は『体力の向上』に効率的、とご説明しました。
『体力の向上』とは具体的に『身体運動の基礎である筋力の向上』『柔軟性の向上』『筋力以外の組織の強化』が期待できる、ということを意味しています。
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

『筋力』は身体を動かす基礎

身体活動において『筋力』は基礎となる要素の大きな一つです。

前回の投稿で、トレーニングで鍛えることができるのは『体力』と解説しました。主に「体力」は筋力・柔軟性・瞬発力・持久力・敏捷性などの各体力要素から成り立っています。

この様々な体力要素の中でも、『身体を動かすこと(関節運動)』や『体の姿勢などを支持する(抗重力)』という身体活動において根本的な部分を担う「筋力」は基礎的な位置付けにあります。
身体をコントロールするための「筋力」が低ければ、そもそも素早く動いたり(瞬発力・敏捷性)、長時間動き続けること(持久力)もできません。

体力要素の構造

基礎となる筋力が大きい方が、運動時であれ、日常生活時であれ、より高いパフォーマンス(例:より速く動ける・疲れにくいなど)を発揮することができる、と考えられます。
基本的には、「筋力」が上がれば、自然と「持久力」や「瞬発力」、「柔軟性」なども伸びます。

つまり体力」の土台である「筋力」を鍛えることで、効率良く「体力」の底上げができるのです。

「筋力」は身体活動において大切な「体力」の土台であり、鍛えることで「体力」の底上げが期待できる。

筋力UPだけでなく、柔軟性(可動域)も向上できる

「筋トレをすると身体が硬くなる」と、昔はよく言われてきました。
私自身も以前はそのように考えていた時代もあり、筋トレは不要と考えていた時期もありました。

トレーニングのやり方次第では、そのような結果を引き起こしてしまう可能性もあります。
関節可動域のごくわずかしか使わないようなトレーニングを続けた場合や、あるいは関節を動かすのに邪魔になる極限まで筋肉をつけた場合、「筋トレを行って身体が硬くなる」という結果となります。

正しいフォームで、関節が動く範囲で可能な限り関節可動域を大きく使うようにトレーニングを行えば、筋トレが原因で身体が硬くなるということはありません。むしろ柔軟性の向上を実感できるはずです。
また、可動域が制限される極限まで筋肉をつけるには、「遺伝的にも恵まれた身体」と「血の滲むような努力」が必要です。一般の方が「健康増進」を目的として行うトレーニングでは、極限まで筋肉がつくことはありませんので、その心配はしなくて大丈夫だと思います。

正しいフォーム、やり方で「筋トレ」を行えば、「筋力」に加えて「柔軟性」も向上でき、怪我や故障の改善・予防にもつなげられます。

正しい方法で「筋トレ」を行うと「筋力」だけでなく「柔軟性」も向上する

筋肉以外の組織も強化できる

「筋トレ」を行うことで、「筋肉」以外で強化できる代表的なものに「骨」があります。

「骨」はその特性上、力学的負荷によく反応する組織です。簡単に説明すると「荷重」をかけると、「骨」が強くなるということです。
「骨」が体の中にあることで、重力に耐えて体を支持することが出来ています。身体を支持するためには「骨」はある程度の剛性が必要であり、その成長には「荷重」をかけるというのが必要不可欠な要素ということです。

「筋トレ」はまさに、「筋肉」や「骨」に荷重をかける行為です。その結果、「骨」もより強くなるのです。

「骨」の強化は、前項の「柔軟性の向上」と同様に傷害の改善・予防にもつながります。代表的なもので、「骨粗しょう症」による骨折のリスクを低減できる可能性があります。

骨粗しょう症

骨粗しょう症は、骨量が低下してくる高齢になるまでに、早いうちから骨をたくさん貯金しておくことが大事だと言われています。ホルモンバランスの関係で、女性に多い症状です。女性は「筋トレ」に対して、男性に比べてネガティブなイメージを持つ方が少なくないと思います。ネガティブなイメージ以上に、健康面において様々なメリットがあることを知っていただき、なるべく早いうちに予防に努めることをお勧めします。

「骨」は荷重をかけることで強くなる。「筋トレ」は「骨」も鍛えることが出来るトレーニング。

最後に

当院のパーソナルトレーニングで『筋トレ』を推奨する理由を、簡単に解説してみました。
『筋力』は身体活動の基礎であり、『筋トレ』で得られる効果が「筋肉を大きくする・鍛える」以外にも効果がある、ということを理解していただければ幸いです。

すべての理由を書いてしまうと記事が長くなってしまうので、前編・後編と分けさせていただきます。後編では、残りの推奨理由を3つほどご紹介したいと思います。

編集後記

記事の途中でも少し書きましたが、私も以前は「筋トレ不要派」の考えでした。理由は憧れていたスポーツ選手などの影響も強かったり、昔は「筋トレすると硬くなる」「筋トレすると背が伸びない」「筋トレすると動きが悪くなる」というイメージや考え方が一般的でした。時代は変わり、私自身も勉強をしていくうちに考え方が変わりました。「筋トレすると体が硬くなる」などの考え方は、『本質と目的の違い』と『当時の情報量の少なさ』が生んだ誤った認識です。まだ、そういった認識をお持ちの方が少なくないので、この辺のお話はまた別記事で更新したいと思います。

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